日々、就活生と指導していく中で、「誰のための就活?」というケースがあります。つまり、「誰から、どう思われるための就活」になってしまっている人もいるということです。 これは、受験などでも時々起きるのですが、「誰かのために」と頑張るのは、一見、「素晴らしいこと」というように見られるかもしれません。 はっきり言いますが、それは間違っています。 「人のため」と、「自分のため」が完全に重なっているのであればなにも問題はありません。「自分のため」というのは思おうとしていることであって、本当は、「自分のため」でなかった ...