仕事場と家の通勤時間は絶対に短い方がいい(本当は結婚してからも)
若者ならば、割と職場の近くに家を借りているような気はしますが、念のため、大事だと思うのでお伝えします。結婚したりするといろいろと、相手の実家のそばに住む必要があるなどで、そうはいかない場合もあるかもしれません。それでも、なんとか、通勤時間を短くすることを重視した方がいいです。 通勤時間が長くて、満員列車で喜ぶのは鉄道会社だけです。(少ない人件費で運賃を多く支払ってもらえるから) 難しいかもしれませんが、会社を選ぶ時点でそれを考えるのです。(自分が何を重要視しているかは人によって異なるかと思いますが、それに ...
秘密の話、居場所(会社組織・サークル・バイト・恋人等)などには、お互い変化する流れがあるのは気づいていますか?
不思議な話をします。 皆さんも実感があるかどうかわかりませんが、なんらかの組織(会社、サークル、バイト、恋人など)から離れるときには流れがあります。 例えば、なんらかの番組等でも、問題発言してしまう人、いますね。インターネット上でもいいのですが。大体、見ているとわかるのですが「この人は、この分野ではもう潮時だな」というのがあります。 サークルなどでもいいのですが、蜜月(うまく、自分とかみ合っているとき)の時もありますが、何かずれていくとき、というのはその人がその場からいなくなる時なんです。 恋人などでもそ ...
面接で落とされないコツはなんですか?
この質問も、実際に学生からもらった質問です。身もふたもない回答をすると、 「他社から内定をもらっておくこと」です。 営業でよく使う方法ですが、ある分野のキーとなる企業にどんな形でもいいので使ってもらって、それをもって、「〇〇社にも導入していただいております」というと、導入してもらえる可能性が高くなります。 人は、「他の人が評価しているのなら、それは信頼できそうだ」と思ってしまう傾向はありますね。では、それ以外のコツについてお伝えいたします。 (その1)企業分析が他人よりも深いこと 誰だって、企業分析はしま ...
自分の気持ちを高める方法、場所や環境を変える
少し、就活とか、仕事とかいうところと変わるのですが、自分の気持ちを高める方法をお伝えいたします。 学生だったり、また仕事に慣れてくると、どうもなんだかな、というときもあると思います。そういう時には、行く場所や、会う人を変えてみることです。 人はマンネリを感じると退屈して、刺激を求める生き物です。ジェットコースターなどの人気がいつの時代もあるのは、その部分で今も昔も変わらないからでしょう。 自転車事故が高校生が多かったり、自動車事故も平成元年くらいまでは若者の死亡者数がすべての年齢層に比べて多かったです。ス ...
採用されやすい今が一番あぶない(将来)
少子化ということもあり、今は未曾有の「新卒カード最強説」です。 学生の皆さんは、「採用されやすいならいいじゃないか」と思っていると思います。実はそこに落とし穴があります。何が落とし穴なのか、順を追ってお伝えします。 今の就職率が高いことの恐怖 今と似たような状況が過去にあったことを知っていますか?それは、1990年頃のバブルと言われる時期です。 日経平均株価が最高値3万8915円87銭(1989年12月29日)を記録しました。この時の大卒就職率は99.2%でした。 その後、2003年に7607円88銭(2 ...
他社で通用する人になることは必須(その方法について)
就職するとわかりますが、その組織特有のルールがあります。また、仕事のパターンですね。何も考えず、同じ会社に長くいると、なかなか他社では通用しない人材になりがちです。そのため、辞めたくてもやめられず、ただ、しがみついているだけの人になることも多いです。しがみついているだけの人がいい仕事など、当然できません。 実は、他社で通用する人材になると、自社でも重宝されます。また、ブランクがあいた場合でも、再就職しやすくなります。 かつては、終身雇用で転職する人が少なかったのですが、最近は増えてきたと感じることも多いと ...
仕事を面白くするコツは真剣さ
仕事を面白くするコツの一つは、真剣さです。 真剣になれない仕事なら初めから選ばなければいいのです。これ以上ないと思うだけの力を向けて取り組めば、たいていは何か結果が出ます。期間にして、数年です。 1年頑張ったからといって、それなりの形にはなかなかならないでしょう。学生の勉強ならば1年も頑張れば、それなりに結果は出るかもしれません。学生の勉強に比べて仕事がそれだけ奥深いということです。 何をどう真剣に取り組めばいいのか、まずはできる人のマネをする 新入社員だったりしたとき、何をどう真剣に取り組めばいいのかが ...
自分に合う会社の見つけ方、一つは平均年収からわかる
自分に合う会社がわからない、という人の話はよく聞きます。会社を見る基準として、平均勤続年数や、平均年齢、平均年収などがあります。 誰だって給与はいい方がいいとは思います。ただ、それに見合った仕事をする覚悟はありますか?ということです。楽で給与がいいところというのは、基本的にはありません。 年収が高いところは仕事がハードである、これは確実です。大学生に働き方のアンケートをとると、半分近くは安定したところがいい、休日もきちんと欲しいと思っているようです。その場合、組織で働くのならば、給与の高い会社は辞めた方が ...
新卒で行きたい会社が倍率高すぎるときは、ワンクッション
行きたい会社が旧来からある大手企業だったりする場合は、自分の出身大学ではそもそも行くことが難しいということは普通にあります。基本的に旧帝大と早慶くらいしか採らない企業です。 そういう場合は、新卒で同系統の企業に入ってから転職すればいいのです。 新卒で入ることができなくても転職で入る方法がある 基本的に、理系の人などは、転職をするとしても、大体同じ系統で転職をします。つまり、電機メーカーから他の電機メーカーに転職みたいな形ですね。 よく、新卒ではとにかく有名な会社に入っておけ、といわれますね。今後の転職や起 ...
新卒で選んではいけない会社とは?派遣はよくないの?
いろいろありますが、その答えを一つ言うと、従業員数に比べて「大量採用」を行っている会社です。それは離職率が高いことを意味するからです。派遣は選ぶ理由がきちんとあれば問題ないです。 大量採用をしている会社と勤続年数の比較 みんなが知っている会社での大量採用ランキング まず、大量採用ということですが、何人を大量採用というかにもよりますが、従業員数と同じくらい、新卒を採用していたらそれはかなりまずい会社か、よほど成長している会社ということになります。 「就職四季報 総合版」より、大量採用しているところを例にあげ ...









